日傘

さっき相方がソフトボールから帰ってきた。

身ぐるみ剥いで、本人はシャワーへ、あっせ臭ーいユニフォームなどは洗濯機に入れて、今、回してるとこ。

 

今朝、N句会のお世話係さんとH句会のお世話係さんから立て続けに「今月の句会は投句になりました」とのお知らせがきた。

H教室は中止のまま。

いつものN教室は5月はお休みだったけど、6月はある。

投句のため、家で作らなければならない句が10句、教室やら何やら用が16句、合計、ひと月に発表できるレベルの句が26句必要なわけ。

 

ということで、また投句のために家や家の周りで俳句の種を探さなくてはならない。

キャリアの少ないわたしでは今まで吟行などで見た俳句の種が少ないので。

この時期、花の寺であるK寺には沙羅双樹の花や蕺菜(どくだみ)、花筏などの植物や森青蛙、蟻地獄などの動物も見ることが出来るはずなんだけど。記憶だけではおぼつかない。

 

ってところで、洗濯機が上がったので、干してきた。

 

思い出すのは難しいので、探しに行こう。

幸い、今日は梅雨の晴れ間だ。

句は出来なくても気分転換に散歩に行ってきます。

 

ああそれから、明日は例の仲田君のお店で髪をしてもらいに行く。

あさっては先述した通り、久しぶりの教室。

今、大阪の新感染者数は少し治まっているから、今のうちに行っておこうと思う。

 

では、日傘を差して行ってきます。

ちなみに「日傘」も夏の季語だぁ。