四半世紀ほど前

昨日の晩のおかずは久しぶりに海皇風鯛の刺身をした。

もちろん正式名称ではない。

昔、相方と行った海鮮中華の店、海皇(ハイファンだったと思うんだけど)の中華風鯛のお刺身のパクリだ。

 

またもやこれも、四半世紀ほど前に何度か行ったきりなので、オリジナルの味はほとんど忘れた。でも、真似っこして何度も作ったから、今でも作れる。

鯛のお刺身用の身を1柵買って、食べやすいサイズに切り、下に大根のつまを敷き、鯛をのせ、パクチーいーっぱい散らし、ピーナッツを粉々にしたのを振りかける。

ドレッシングは胡麻油にお醤油混ぜ、塩コショウしただけのもの。これをかけて、見た目は悪くなるけど、まぜまぜして食べる。

鯛さえ新鮮だったら、こんな簡単な調理でもおいしいんだ。

ピーナッツを一袋買っちゃうと多すぎて、後、食べきれないので、柿の種を買ってピーナッツだけいくらか取り出して使う。柿の種なら、後、食べられるからね。

ほんとはカシューナッツだけど、あんまり好きじゃないので、ピーナッツにした。

パクチーはわたしは異常に好きなんだけど、苦手なら三つ葉やしその大葉で。

 

ねえ、わたし、これまでのブログで「四半世紀ほど前」って何度、書いたかな?

 

要するに40才過ぎた頃だ。子供もややこしい年ごろになって悩みも多かったが、ママさんバレーに夢中になり、英語も週2,3回レッスン受け、飲み会もガンガン行ってた。

 

女って40代が一番パワフルなんだよ、きっと。