へろへろ

昨夜、7時過ぎ、叔母から電話あり。

母が午後から熱が出だして40℃になったそうだ。ケアマネージャーさんに連絡を取り、救急車を呼んだという。ただコロナのPCR検査が出来る病院がなかなか見つからないので、また後で電話するとのこと。何とか検査できる病院が見つかっても、今度は陽性だった場合、自家用車か介護タクシーでないと入院先へ連れていけないという。

弟は車を持ってないし、うちは車があっても遠いし、相方の目では夜の運転は危ない。

 

8時台に弟から電話があり、W病院が検査できるので救急車で向かうと言い、また、しばらくして、検査の結果、陰性でコロナではないから、普通のタクシーで帰ることが出来る。ただ、実家に着いて玄関から母を寝室まで一人では無理なので手伝いに来てほしい、今から点滴が始まるので1時間半くらいかかると思う と言う。

相方と大慌てで家を出て、忘れ物をして又取りに帰り、電車で1時間弱。でも、今度は駅にタクシーが来ない。

結局、病院に着いたのは10時過ぎ。

タクシーに待っててもらい、その車で相方とわたしで母を実家へ連れて帰ることにし、弟には「ご苦労様。わたしたちが一晩泊まって様子見るから、あなたはお家へ帰って」と言った。彼は「そうしてもらえると助かる」と近隣の市にある家へ帰って行った。

 

実家に着いたが、車椅子が玄関から上げられないのを、相方が母を車いすごと持ち上げてくれた。ベッドに押して行き、寝かせてお水を少し飲ませ、熱を測ったら36、8℃だった。

点滴が利いたらしくすやすやと眠った。

叔母とこれからのことを相談して、まずは叔母は3軒隣の家(母の実家で今は叔母が一人で住んでいる)へ戻り、わたしたちはシャワーを浴びて12時ごろ寝た。

わたしは導眠剤を飲んだけど、やっぱり母のいびきや咳が気がかりで、ろくに眠れなかった。

 

7時過ぎに相方が近所のコンビニへパンとコーヒーとわたしの眉墨を買いに行ってくれた。

さすがにマスクしてても眉がちょん切れたままじゃ、人と顔を合わせられないもの。

 

9時過ぎに叔母が様子を見に来て、9時半にヘルパーさんが来て下さった。

後を2人にお願いして、帰りにお弁当を買って帰り、相方はビール1缶とでお昼をすませ、今ごろ白河夜船だろう。

 

わたしは洗濯をして、昨日のブログに☆下さった方のブログを見て、寝るつもりだった。

でも、明日、朝9時から二人そろって4回目のワクチンの日だ。

念のため、昨日からの事だけでも書き残しておかないと忘れちゃいそうだし、次はいつ書けるか分からないので、がんばって書くことにしたんだ。

 

わたし、もう、へろへろ。