サツマイモ
今日も相方は朝早くからソフトボールだった。
1時までには帰ってきた。
わたしは残り物で軽くお昼を済ませたところだった。
「なんもないけど」
「牛丼屋で食べて来た」
ならOKで、彼はシャワーを浴びて寝室へ。
わたしは☆を下さった方々のブログの続きを読み、本を少し読み、次に俳句を詠み出した。
お腹が「くー」って鳴った。
お昼、少なすぎたんだ。
おやつ、今日はない。
でも「くー」って、また。
冷蔵庫、のぞいて小さなサツマイモ見つけた。
半分だけ使って、それをもう半分に切って、厚さ7ミリくらいの四角にして、バターでじーっくり焼いた。
うーん、いい匂い。
一応、相方に「要る?」って尋ねたら「要る」って言った。
しょうがないからフォーク2本付けて、テーブルに置いた。
「ちょっとだけでいい」って言ってたのに、半分食べちゃったんだよ。
あなたは牛丼、食べたんでしょ。
ちょっとは遠慮したら。
でも、サツマイモのバター焼き、なんてことないのに、美味しかったよ。
やっぱ2人で食べるのがいいな。