軽快な足取りで

いつからかは定かではないが、少なくとも秋には時間がパツンパツンだと感じていた。

 

午前中からパソコン開けて、前日に☆を下さった方々のブログを訪ね、☆を付けさせてもらって、また自分のブログに戻り を繰り返してきた。

☆の数は人によってまちまちだが、人数としては30人から40人くらい。

お昼ご飯を挟んで、終わるのが1時か2時。12月後半からは3時くらいだった。

それから自分のブログを書いてたから、買い出しや晩ご飯の準備が後ろへずれ込んでいた。

俳句は晩ご飯の後にノートを開いたりしてた。

普通なら晩ご飯の後はテレビを見る時間なのだ。

でも、こんどの年末年始のテレビの録画は未だに見終わってない。

 

何故か。

 

パソコンがなかなか前へ進んでくれてなかったせいだ。

 

徐々に徐々にだったから、何時からのろくなり出したのかは覚えていない。

 

でも、今思えばなんという無駄をしてしまったのか。

 

元気で人生を楽しめる時間はそうそう残ってないのに。

 

あー、もったいないことを。

 

今、3時半だが、今日は洗濯機を回しながら、午前11時には☆をいただいた方の訪問をすませた。パソコンが軽快な足取りで前へ進んでくれたおかげだ。その後は、句会へ出す俳句を考えていた。

 

これを書き終えたら、相方と買い出しに行く。

 

パソコンの遅速がわたしの人生に与える影響は思った以上に大きい。