インド・ネパール料理店
期日前投票に行ってきた。
相方は日曜日に試合があるから行けないので、ついでにわたしも。
わたしは日曜日に行くべきだったのかも知れないけれど、帰りに久しぶりにインド料理屋さんのランチへ行こうと言うので、一緒に行っちゃった。
相方は午前中にいつもの病院で血液検査の日だった。
尿酸値もコレステロール値も血圧も範囲内で一安心。いつものお薬が2か月分処方され、薬局で買って帰ってきた。
朝ごはん、食べられなかったけど、ぶどうパン1切れ持って行って、検査が終わってから缶コーヒー買って朝食代わりにしたらしい。
だから、まず区役所へ行った。
投票は誰にというより、政党で撥ねて行ったら自然と決まっちゃう。
自転車で行ったんだけど、いつも鍵穴が見えなくて、いちいち老眼鏡を掛けて自転車の施錠、解錠しなくちゃなんない。めんどっちーこと。
で、久しぶりの、5、6年ぶりの、インド料理屋さん。
相方がいつも行ってる整骨院は隣で、ここのご主人も来ているから顔見知りなのだ。彼はネパールの方なので、正確にはインド・ネパール料理店。そう書いてある。
30代後半くらいの小柄なハンサムボーイで、ネパール美人の奥さんと可愛いお嬢ちゃんが2人いる。
ランチがいろいろあって楽しい。
相方は海老のカレー、わたしはシーフードのカレーで、タンドリーチキンにサラダやチャイ、おまけに焼きたてナンは食べ放題で、1人1、250円。
どれもみんな美味しかった。
帰り際、相方とご主人が少し話をした。
「そこの大通りの東っかわに出来たインド料理屋、あそこ君んとこの2号店か?」
彼は少し恥ずかしそうにして「はい」と言った。
この大人しそうな青年が何故、どのようないきさつでここに店を構えたのかは知らないが、このコロナ禍に店を続けるだけでも大変なのに、2号店とは。
何だかよその息子さんだけど、誇らしく思えた。
これからも、がんばって!