風呂の栓
例のお風呂の栓のこと。
おもちゃのボールを栓代わりにしてたんだけど、やはりすこーしずつお湯がぬける。
で、相方が新たな方法を考えついた。スーパーの荷物を詰め替える所に、水気が出る恐れのある食品を入れるポリ袋が芯に巻いてあるでしょ。あの袋の使い古しを小さく畳んで排水口に詰める。端は少し周りに出る程度で。それに栓をギューッと押し込んでお湯を入れていく。お湯が10センチくらいの深さになるまで手か足で押さえておく。
後は水圧でちゃんと溜まっていく、らしい。
お風呂洗いは彼の仕事なんで、その後のお湯張りも今は彼がするから。
それにしても、よくまあ、いろんな方法考え出せるなあ。
ダメになったお風呂の栓はコーナンにはなくて、結局、INAXに電話して、浴室の品番から栓の品番を調べてもらっていた。3日経って返事の電話があった。取り寄せて送るので、手元に届くまで1週間ほど掛かるらしい。
着払いで、なんと税込み3410円。
あのちっこい黒い栓が!
しぶちんの相方がのたもうた。
「普通に栓出来るんやったら、安いもんや」