スーパーで季語
昨夜遅くに連絡が入り、またもや1句会が中止になり投句となった。17日締めだ。
今朝は、他の句会のお世話係の方が、みんなが5句ずつ送った投句をシャッフルして、メールで送って下さったのを、7句選んでいた。
わたしの5句も混じってる。
すんごく恥ずかしい。
キャリアん十年の方々の数十句の中にわたしの句だけ悪目立ちしてる気がする。
要するにコロナの感染者数が寒くなるにつれ増えていってるので、人を集めての句会や吟行はみな中止となり、代わりに家で作った句を投句するようになってきてるのだ。
どこかへ行ってこの目で花や木や季語につながる景色を見たい。
でも、体調もいまいちのわたしはお外に行くのが怖い。
こういう時はテレビの紀行ものを見ればいいんだけど、まだ秋のものが多いんだ。
今からスーパーへ買い出しに行くから、冬の季語の野菜や魚、蜜柑、人参、白菜、大根、蕪、葱や鮪、鱈、鰤、鮟鱇、河豚なんかを穴があくほど、じっくり見てくる。
じっくりと ね。