riccioloさん 2
またまた、riccioloさんの世界にずぶずぶとハマり込んでいた。
まだ、未読だった分を全部読んだ。
ずしりずしりとわたしの心に深い足跡を残す、重みのある作品群だ。
2015年から今年の9月までの37作、これですべて読み終えた。
後へいくほど、つまり新しいもののほうがより面白い。
彼女の文体はわたしのなんかに似てなかったよ。
もっと自由奔放。
内容もわたしみたいに薄っぺらいものじゃなく、濃厚なのに、軽やかで詩的。
ひとのid、勝手に書いていいのかどうか、わからないけど、まあ、このはてなブログは一応、みなさんに開かれたものだからいいだろうと解釈して。
ねじまき日記 ricciolo
ぜひ、読んでみて。
とても個性的だから、合う、合わないがあるかもしれないけど。