男の沽券
俳句が一段落したので、ブログにかける時間が増えた。
では、何かよい話をと、つらつら考えるが、これがさっぱり出て来ない。
どうも俳句を詠む脳とブログを書く脳は連動してるみたいだ。
まあ、どちらも文字を使うけどね。
っと、今日は天気もよく、気温も28℃。扇風機だけでしのげる。
これからしばらく、窓を開け放ち、外気を取り入れて暮らせる。
普通は。
ところが、わたしんちは広い道路に囲まれ、西っ側のは上に高速が走ってて2階建て。
空気も悪いけど、騒音がすごいんだ。
音って上へ上がってくるのかな。15階、すごーくうるさい。
おまけにわたし、耳だけはいいんだ。小さな音でもよく聞こえる。
相方は自分ちの工場の騒音の中で働いてたからか、前から耳は聞こえにくい。
だから彼がテレビを見る時の音、わたしには大きすぎてかなりきつい。
あまり大きい時は「ちょっとボリューム下げて」と言う。
すぐに下げてくれるけど、機嫌は悪くなる。
耳鼻科へ行って補聴器とか相談して来て と何度も言っているんだけど、生返事するだけで行こうとはしない。
どうも補聴器なんて男の沽券に係わると思ってるみたい。
沽券よりも可愛い妻のお願いが優先でしょ。