できそこないの棒グラフ
2日前に吟行の会の投句をすませた と書いた。
そして、昨日はブログのお題で遊んでた。
夜、カレンダーをふと見た。
15日締めの投句があった!
こちらは、とある句会がコロナのせいで投句になったもので、例の素敵なNさんが世話役をなさってる分だ。
それをころっと忘れていたんだ。
昨晩から必死のぱっちで、出せそうな句を探したり、新しく作ったりしてた。
焦ると余計に、よい(とせめて自分だけでも思える)句が詠めなくなる。
火事場の馬鹿力 ってのは出て来なかったよ。
最終の明日まで粘ったって出ない。確信を持って言えた。
せめて締めの1日前に送った方がNさんのご迷惑にならないだろうし。
で、お昼ご飯の天ぷらうどん(相方が整骨院の帰りにスーパーで買ってきたやつ)を食べてから、パソコンで5句、Nさんに送った。
それから、俳句のノートはしまって、もう見ないようにしてる。
木曜の教室の句会へ出す3句は、一応作ってあったし。
パソコンで横書きにした俳句はできそこないの棒グラフのように見える。
でも、わたしには縦書きなんて、どこをどうすればいいのか、ちんぷんかんぷんだ。
Nさん、ごめんなさい。
うちの結社で一番、大切な会なのに、ほんとにわたし、ボケてます。
以後、気をつけますので、ご容赦下さい。