ナイーブ

本日のお昼は熱々のご飯に生卵入りの納豆かけた。

それに浅漬けの元で作った水茄子ときゅうりのお漬物。

おいしかったよ。

 

さて、リビングは朝から33度あって、早々から冷房入れた。

電気代より命が大事。

だが、電気は供給し続けられるんだろうか。

ん、もう。また、マイナス思考。

 

でも、夜には久しぶりに少し雨が降ると言うし、少しづつこの夏の猛暑は山を越すだろう。

 

コロナ禍はまだまだ続くだろうが、熱中症の心配がなくなるだけでも、ずいぶん気持ちが楽になる。

新型コロナ肺炎にかかってなくても、いろいろな規制や不安で、みんな、ストレスにさらされている。

 

特にわたしのように、体がごついのに神経の細い女はストレスフルだ。

コロナも寄り付かないと思われてるみたいで、叔母には「まあ、まりちゃんは大丈夫やろうけど」なーんて言われるし、俳句の先輩方にも「あなたはまだ若いから」とか言われる。わたしだってもうすぐ67才だ。コロナも熱中症も怖い。でも、健康そうで何の心配もなさそうに見えるんだろうな。

 

違うよ。

わたしは神経が細やかでナイーブな女なんです。

 

なんてブログに大々的に書く時点でやっぱり、大まかで図太い女だということか。

 

女子校育ちで山のように女友達がいる。

彼女たちを見てきたのでよくよく知ってる。

ほっそりした神経質そうに見える女性は案外、強い。

何人かの上級生、同級生、下級生がドンピシャなんだよ。

みんな、強ーい妻や母になったよ。

わたしみたいな一見、強そうな女が、ぐじぐじ言って、せっかくの人生を自ら暗く生きにくくしてるんだな。

 

無いものねだりをするのは貧しい生き方だ。

身体だけでも頑丈で、今まで大病もせずこれたことを感謝するべきだ。

 

でも、あー、ほっそりした、できれば、美女に生まれたかった!