時間の感覚

ギョエッ!

もう2時だ。みなさんのブログを読ませて頂いたり、コメントにお返事、書いたりしてるうちにお昼になり、食事を終えて、きのうのブログの訂正箇所を見つけ、慌てて直そうとしたら、千葉の長女のファミリーからお盆どうしてる のLINEが入り、相方と肩を並べてLINEに見入り話をしてた。小1時間もしてたら体が固まってしんどくなったので切って、それから今度は友達からのスマホのメールに返事を書き、ブログの訂正を済ませ、ようやく本日のブログを書くところまできた。

 

この間の俳句の授業は木曜日だったので4日前ということになる。

ものすごく前のような気がする。

なのに2月末頃からコロナ禍で、スーパーで紙製品がなくなりだしたりして、もうすぐ半年になるのに、ついこの間のような気もする。

ずっと自粛の生活をして、ほとんど相方の顔しか見ていないと、時間の感覚がおかしくなる。

 

コロナ禍の中で働くことを余儀なくされている方々からすれば、何を身勝手なことを言っているのだ と叱責を受けそうだが、大阪の高齢者にできるコロナ禍における社会貢献は外に出ない事だと思っている。

感染したりさせたりする機会を少しでも減らすのだ。

 

相方とこれから何年、こうして生きていけるのか分からないが、今、一緒にいられることを感謝するべきなのかもしれない。

人類が新型コロナ肺炎に打ち勝つ日を、きっとこの目で見るんだ。

2人で。