外へ出る

3、4日前にホームグラウンドの俳句教室が4月から再開されるお知らせが来た。

Hさんに電話したが、彼女は体調が思わしくないので、少し様子を見るとのこと。

わたしは地下鉄に乗るのが少し怖いけど行くつもりだ。

で、早速、兼題の「四月馬鹿」を考え出した。2、3句、思いついたのだけれど、ま、保留にして、今までのひと月ほどの間に書いた句を添削したり、新しい句を考えたりしている。

 

月1の、嘱目を見て句を詠む会も3月は中止になり、代わりに投句になっていた。昨日が〆だった。

今朝、早速、世話人ののぼるさんが互選用に23人分、115句をメールで送って下さった。彼も心臓に爆弾なのに、することが速い。

わたしも早々に選句して、メールで送った。

 

新型コロナウイルスと呼ばれるのは、新しくてまだ未知なウイルスだからだ。ワクチンも薬もまだ、ない。だから、怖い。

でも、「できるだけの防御」をして普段通りの生活をしないと、日本の国が成り立たなくなる。

きっと長い戦いになるだろう。そのためにも体調がよかったら「できるだけの防御」をして外へ出よう。

 

まず、わたしは自転車で河原へ行き、「踏青」(芽生えた青草を踏みながら野山を散策すること で春の季語)しにゆこう。それから晩ご飯のお買い物だ。

 

行ってきます!