俳句は明日

今日はJoeの授業の日。

やっぱり皆さん、"escape"がトピックだったから、逃げた話をなさった。

わたしみたいに「人の記憶に残らない」なんて変な方向からアプローチしたへそ曲がりは他にいなかった。

ちなみにJoeの話によると、この”escape"の使い方は普通の会話ではあまり使われないとのこと。

季語を斜めから見る癖が出たみたい。

こっちの方が問題なんだよねぇ。

 

「朧」の句、うまくいかない。

昨日ブログに書いた文章や、夜中に朧を目の前にしたとき書いた句を素に、俳句を作ろうとしたんだけど、手を入加えれば加えるほど、初めの感覚と離れていく。

ちょっと時間をおいた方がいいのかもしれない。

 

文字で感覚を表現するのって、ほんとに難しい。

でも、だからこそ、ぴったり自分の感覚に合う言葉がひょろんと出てきた時は、ほんとに跳びあがるほどうれしいんだ。それが先生の感覚と上手く合って丸をいただいたら、背中に羽根が生えて飛べそうなくらい。

 

さて、今日は1日、うっとおしい天気だったので、好きなテレビでも見て、気分を変えて、俳句は明日にしましょう。