朝から去年の備忘録の続きを書いていた。

結婚してからのいろいろな出来事をメモってきている。

ざっと読み返してみた。娘たちの結婚関係、出産関係、相方の入院関係はちゃんと覚えているが、自分自身の病気関係は意外と忘れてた。

 

ここんところ、胃の調子が悪い。と言っても、朝起きた時に胃が重いだけだが。

概ね、好きなだけ飲んで食べてしても、ぴくりともしない丈夫な胃で、そういう時は胃がどこにあるか全く意識していない。それが、あ、ここに胃があるな と感じるということは、胃が不調だということだ。

昨日、富山の胃腸薬を3回、食間に飲んだ。今朝は調子がもどった。一応、さっき今朝の分を飲んだ。あと1袋残っている。

 

備忘録によると、一昨年の秋、胃の調子が悪かったので、近所の病院で胃の検査をしてもらった。結果、異状なし。年齢による衰えの1つだったみたい。忘れてたなあ。

 

今日はもう薬、飲まないで様子を見よう。それでまた調子が悪いようであれば病院へ相談に行こう。

相方のことなら早く病院へ行けと、やいやい言うのに、自分のこととなると面倒になる。自分の健康を過信している節がある。

 

いや、自分の老化を認めたくないのだろうな。