くじ運

先日の吟行で知ったことがある。

今どきの神社(お寺も?)には大吉の上に大福というのがあるらしい。

吟行のメンバーの女性2人が大福を引いた。すごーい。

わたしも2日の日に初詣でおみくじ、引いた。小吉。なんか、ちゅーとはんぱ。

 

わたしのくじ運は30代終わりに使い果たした。

近所の市場のガラガラ抽選(去年最後のクラスでの句会で、先生はガラガラポンが正式名称だとおっしゃったけど、ずっとガラガラ抽選と言ってたので)で小型だけど1等賞のテレビを当てたのだ。嬉しくて相方に「当たった、当たった」と電話で言ったら「交通事故か?怪我はないか?」と言われ「違うよ。ガラガラ抽選でテレビが当たったの」と言うと「そんなことで電話するな」と怒鳴られたけど。

それからは宝くじも年賀はがきのくじも、最下位以外、当たったためしがない。

 

今朝、郵便受けの中に「大阪市市民局区政支援室区行政制度担当」(3度、見直したよ。何て長いんだろう)から「区民アンケート」調査票在中の大きな封筒がわたしだけに届いていた。相方には来てなかった。

何だろうと中を見ると、「区政に関する区民アンケートのお願い」とあって、住民基本台帳から無作為に抽出した、各区2000名の人だけに送ったとある。

うちの区は人口が多い。20万人以上だと思う。てことは100人に1人だよ。1パーセントの確率なのにわたしに送られてきた。

真面目な市民であるわたしはちゃんと回答して送る準備もした。

 

悪運だけは強いのかも。