ママ

昨日、C&Tの後、サマーパーティーがあった。ジョーを入れて12名、中華料理の小さなコースで飲み放題付き。ワイワイとおしゃべりして楽しかった。

8時半に帰宅すると、相方はいつもの立ち飲み屋に行ってますとメモを残していた。飲み足らなかったし、ママの顔が見たかったので電話してわたしも行った。

狭いカウンターだけのお店は相変わらず中高年の男たちで一杯だった。3時から開けている店なので早々に客は退き、10時にはわたしたちとママだけになった。

今年の初めに体調をくずしていたので、「体調はどお?」と聞くと「まあ、ボチボチ」と言い、そこから珍しく彼女は愚痴を言った。かなりストレスがたまってたみたい。

男たちを相手にずばずば物を言ってるようだが、気も使っている。長時間、立ちっぱなしだし、元々スマートなのにますます細くなったみたい。

わたしなんかが心配しなくても気持ちの強い人だから、大丈夫だろうけど。

相方は「結局、彼女は店をするのが好きなんだよ」と言う。

その通りだ。

わたしが彼女の心配するなんて100年早い。