「蜘蛛の囲」と「立葵」

本日も句会である。

兼題は「蜘蛛の囲」と「立葵」。

両方とも初めて使う季語だ。

「蜘蛛の囲」は蜘蛛の巣のことで、これはどんなものか、よく知っている。

問題は「立葵」。

葵の花のことだが、いまいち分からなかったので、ネットで調べる。

ああ、この花なら見たことある。

さて、そうぞう(想像と創造)の翼を広げてがんばろう。

いや、本来は楽しもうなんだが、時間があまりないので楽しむ余裕もあまりない。

この句会では嘱目というその季節にあった植物や虫、行事の写真やパンフレットなどを机の上に広げて俳句を作るのもする。

今日はどんな嘱目にお目に掛かれるのか、楽しみ!

 

しかし、その前に兼題の2句、作らなきゃ。