後遺症

昨日のブログに書き忘れてた事、それは「後遺症」。

わたしのコロナ、12月24日に発症して、25日にお医者様に検査してもらって陽性だとされ、その日を1日目として31日が7日目。これまで熱もほとんどなく、咳が少し出て、身体がしんどい程度。何しろ、相方にうつさないようにと、そちらにばかり気が行ってた。だから、7日目の夜もこれで彼に移さずにすんだと言う思いの方が強かった。

 

で、昨日のブログに書いたように1月1日、解除したらすぐシーツや枕カバーを変えて洗濯、布団類は干して、寝室の掃除をするつもりだった。

でも、相方が用意してくれた心尽くしのお祝いの料理も美味しいと感じないし、ひたすらしんどくてまたベッドに逆戻りした。

コロナになってから、ずっと相談に乗ってくれていた自宅療養者専用ダイヤルへ電話した。

昨日、書いたように、その時によって、いろんな方が相談に乗って下さる。みなさん看護師さんらしい。

 

「ああ、それ、後遺症ですよ。倦怠感がひどい人は3,4カ月、続きます」なんてこと、その人はこともなげに言った。

この7日間、高熱もなく、咳は出たけどそんなにひどくなかったし、消毒しまくって、自分を寝室に隔離し、相方との会話は携帯でしてた。

 

ようやく解除となったのに、今度は後遺症が3,4カ月?

 

その夜、つまり昨夜から空咳みたいな、気管の奥の方からあまり痰が絡まない咳が出て、息が苦しい感じがした。

気管支や鼻粘膜のお薬はその前の7日目でなくなっていたんだ。

 

安定剤を飲もうかと思ったけど、12時に導眠剤と安定剤を一緒に飲んで眠ってるから、10時頃には飲めなかった。安定剤は4時間開けないとだめなんだ。

 

悩んでたら、相方が自分の気管支炎の沢山の薬のうちの漢方薬を差しだし「これならたいした影響はないだろうから」と言った。

わたしはお医者様に怒られるだろうけど、すがる気持ちでそれを飲んだ。

なんか効いたような気がした。

それから12時にいつもの薬を飲んで、なんとか眠った。

 

でも、今朝も息苦しい感じは出たりなくなったりだった。

検査して下さった医院へ電話して、診察を受けるのはインフルエンザが怖いので、現状の説明をして、それを看護師さんが先生に伝えて下さり、お薬を出して下さる事になった。

で、午前中に医院へ行き、3種類のお薬をいただいてきた。

 

さーてさて、これらの後遺症がいつ治まるのか、神のみぞ知る。

 

でも、きっといつかは元気になれる。

少しでも早く元気になりたいけど、焦るまい。

出来ることだけして、無理はしないで暮らしていこう。

相方にはほんとに申し訳ないけど。