愛すべき日々

今、相方がわたしの横に座って、ソフトボールチームの打率を表にまとめている。

来週のソフトの日に回覧するという。

監督になって1年、前監督のなさらなかったことを次々にして、チームを改革していってる。

25年ほど前、以前住んでいた町会から新しい町会を立ち上げ、敵も作ったが、感謝もされた。

本人は、若いころには、人の上にも下にも立てない一匹狼だと言っていたが、かなり変わったようだ。他人に好かれるのは昔から変わらない。同窓会では男子にも女子にも引っ張りだこだと言う。まあ、本人の弁だが。

 

わたしたちが結婚した時は、彼の連れ子である長女と3人でのスタートだった。

下の娘が7年前に結婚してから、ようやくの2人暮らし。なかなか慣れなかった。

でも、今、隣に座って同じ方向を向き、違うことをしているわたしたちは、なかなかいい組み合わせだったなと思う。

 

できるだけ長く、この日々が続くように祈る。