プラマイ
昨夜は2時半まで眠れなかった。
明日のホームグラウンドの授業の後の句会に出す3句はすでに用意してあったのだが、どうしても詠みたいことがあった。それを書いては消し、消しては書き、ベッドに入ってからも、また違う詠み方を思いつき、リビングへ戻り、またメモしたりで時間があっという間に過ぎてしまったのだ。
頭はヒートアップしちゃって、なかなか眠れなかった。
相方はそんなわたしを黙って見ている。わたしも彼のソフトボールへの入れ込み方を黙って見ている。2人とも身体はまあ丈夫だ。彼は精神的にも丈夫だが、わたしは心は弱い。ちょっとしたことですぐ折れちゃう、あかんたれだ。その代り、すぐ復活するけど。
沢山の人間と関わり合う趣味って楽しいけれど煩わしいこともある。
性格の合う人もいれば合わない人もいる。いい年したおじさんやおばさんでも人をいじめたり足を引っ張ったりする。
でも、それを上回って尊敬に値する方々と出合えた。
プラスマイナス、プラスがうんと多い。
ラッキー!