野の錦

本日は3週間ぶりのホームグラウンドの俳句。

やっぱりホームはいい。メンバーは2年以上のお付き合いの方々だし、教室だから質問もできる。終わってからみなさんとお茶しながらいろんなお話もできる。

 

今日も老いの句が一つあった。作者は男性で70才過ぎの方。周りの方もご自身も「老いの只中」であることを「野の錦」だと詠んでらした。

やっぱ、なーんか女性とは違う。明るい。力がある。

こういう老いの句ならわたしも力をもらえる。

 

でも、わたしはまだ、自分が老いているとは思っていない。

わたしは座骨神経痛だのヘルニアだの老眼だのコレステロールだのいいながら、まだ片足、中年に付けてるつもりなのだ。

 

ずうずうしいと言うべきか、楽観的と言うべきか。ふふふ。