がんばれ!
今回もまた、明日書くつもりだったのだが、明日はとうとう3回目のワクチン接種の日なのだ。
それで、一応、念のために今日書いておくことにした。
まずは昨日のこと。
わたしは先週の血液検査の結果を聞きに行った。
先生に褒めてもらえたよ。「立派な血液ですよ。何の問題もありません」って。
で、ついでに空いてたので脳のMRIも取った。来週水曜日に結果を聞きに行く。
(あ、お金、1万円しか持ってなかったので、最悪、カードで支払うつもりだったんだけど、1万円でお釣りが沢山来たよ。ラッキー!)
相方は2、3週間前に、近所の例の眼科の女医のK先生に、両目が見えにくいので見てもらいに行った。でも、老化だと言われ、目薬もなしで帰って来た。
でも、それがどんどんひどくなった。だから、昨日、わたしが前に網膜裂傷を治してもらった少し離れたところのTクリニックへ行って見てもらったら、右の眼球の中に出血があり、おまけに両目とも白内障だったのだ。
何、それ!
ほっておいたら見えなくなってたよ。
月曜日に家族、つまりわたしも一緒に、白内障の手術の説明を受けることから始まり、4月前半までかかる。月曜は接種の翌日だから、わたしは行けるかどうか分からないけど。
思い切ってT先生の所へ行ってよかったね。
ということで、接種や手術でバタバタしそう。
わたし、血液検査の結果がよかったので、すごく前向きになってる。
相方を支えられる。
って言ったら
「別に支えてもらわんでも大丈夫や」
と、可愛くないこと言う。
でも、それだけ気持ちが強ければ、彼は乗り切れる。
がんばれ!
憑りつかれる
えー、ホントは明日書く予定だったんだけど、明日は美容室へ行かなくちゃならないし、明後日は病院と整骨院でバタバタするので、ブログ、今日、書くこととした。
まず、ブログ書く回数減らしたら、やっぱり時間と気持ちに余裕が出来、俳句が浮かびやすくなった。本を読む時間も少しできた。
7日の月曜日にも整骨院へ行って揉んでもらった。
スマホでラジオ体操第1流して体操するようにしたり、ブログや俳句する合間に肩の運動したら、もう頭痛はなくなったよ。
ただ、先週の2日の水曜に耳鼻科でOKが出て、治ったはずの中耳炎が、5日土曜にまたぶり返した。大阪で黄砂やpm2、5なんかがすごかった日だ。昼ごはんの準備してたら、またピーッと鳴った。12時過ぎで閉じかけていた耳鼻科へ飛び込んでみてもらったら、アレルギーでまた耳が詰っていた。それから今朝までまた抗生物質を飲んで、午前中に見てもらったら「大丈夫」って先生はおっしゃった。「いつまでも抗生物質、飲み続けるわけにはいかないから、様子見て、調子が悪かったらいつでもおいで」
洗濯物、干すのもびくびく、買い出しもびくびく、病院へ行くのもびくびく。
でも、まあ、なるようにしかならない。
この後、俳句を少し考えて、それから読みかけの本、読もう。
時間にゆとりがあるの、楽ちんだ。
実際にブログに掛かっていた時間以上、ブログに憑りつかれてたみたい。
ブログ書くの好きだから、書き出してしまうとのめり込んじゃうんだ。
自分で自分を追い込んでたんだなあ。
はい、今日はここまで。
またね。
相方のお気に
4日、金曜日、相方がいつも行っている整骨院へ夕方5時にわたしの予約を入れてくれた。
相方のごつい身体をほぐしてくれているO君は、30代後半の独身で、時々、朝寝坊をして相方が行ってもまだ来てなくて、電話で起こさないといけないらしいが、いい子だと言う。
わたしが整骨院のドアを開けて「あのー」と言うと、「あ、どうぞ、入って下さい」と言い、白いマスクの下でニッコリ笑った。
わたしの頭痛と左肩の痛みの説明を聞いて、うつ伏せに寝るよう言った。
肩や首筋、肩甲骨の辺りまでそっと触れて状態を探ってから、揉み出した。
もの足りないくらい、ソフトな治療だった。
わたしがぐずぐず頭痛や肩こりの話をするのに、ずっと微笑んで(マスクしてたって声で判る)決して反論しない。
やわやわと揉まれているうちに、患部が暖かくなり、少しずつ頭痛が遠のいて行った。
「首筋の張りは視神経からきてるんだと思います」とか「左肩の痛みは首筋の筋肉に引っ張られてるからだと思います」と優しい口調で説明していく。
「先生、あなた、お幾つ?」「27です」
えーっ、そんなに若かったの と驚いた。
仰向けになったり、座ったりして、50分程、揉んでもらったろうか。
いつの間にか、あの通奏低音みたいな頭痛は消えていた。
「ブログする時も、普段でも軽い運動をして下さいね」
「はーい」
帰宅して、相方に「どうやった?」と訊かれた。
「GOD’S HANDSだった。いい子だし」
「俺のお気にやからな」
忘れな草
昨日は久しぶりの俳句の教室ですごく楽しかった!
おまけに5句出しで、先生の並選3つ、特選2ついただいた!
嬉しくって、嬉しくって、でも、この後に落とし穴が来るぞってちょっと身構えた。
どこにも寄らず真っ直ぐに帰ってきた。
ブログ、開けて、☆を下さった方のブログを読んで☆をつけさせていただいた。
自分のブログは書けなかった。
限界だった。
頭痛がこの3日ほど続いている。
ガンガンじゃなく、ジーって首筋からこめかみに上がってくる感じ。
眼科へ行って、異常なしだった。
耳鼻科の中耳炎も治った。
歯茎の痛みも切開してもらい、治まった。
後、便秘でお腹が張ってる。
丁度、今日が病院へ行く日だった。
いつもなら、相方に車で送ってもらうんだけど、彼、今朝、3回目のワクチンを打って来た。だから、バスで行った。
先生に薬の話をして、変えてもらうことになった。
「頭が心配なら、脳のMRI、取りますか」
今日、採血した結果を来週聞きにくるから、その時に返事することにした。
わたし、認知症をすごく恐れている。かなり物忘れがひどい。
だから、少々、お高くてもしておきたい。
で、頭痛なんだけど、先生と話してた時に「わたし、ブログをしているので、毎日、4時間前後、PCに向かってるんです」って言ったら「あ、たぶん、それやね」って。
やっぱり、そんな気もしてたんだ。
目だけじゃなく、同じ姿勢でじっとしてる。
日々、運動不足。
今も肩が張ってきてる。
それで、とても残念だけど、今みたいに、ほぼ毎日、ブログ書くの、しばらく我慢しようと思う。
☆を下さった方のブログはもちろん、読ませていただきます。
でも、わたしのブログはちょっとペースを落とします。
Forget-Me-Not!
久しぶり
今朝、お向かいの耳鼻科へ行き、いつもの治療を終え、先生に「後は様子を見て下さい」と言われた。中耳炎は無事、治まり、薬も治療もなくていいそうだ。
「ただし、アレルギーがあるから花粉には気を付けて」とだけ。
うーん、そろそろ散歩など始めようと思ってたから、ちょっと困ったけど、まあ気を付けます。
中耳炎や歯茎の腫れなんかはそもそもの免疫力が低下してるかららしい。
免疫力をあげるには①代謝・体温を上げる②質の良い睡眠をとる③食事に気を配り腸内環境を整える④よく笑う のがいいそうだ。
うん、こちらも気を付けます。
って書いてたら、大阪市の3度目のワクチン接種券、わたしの分、ついに3月7日に発送予定ってスマホに載ってた。
よしよし、目の前が明るくなった。
明日の教室に出す5句、何とかできた。
ブラッシュアップして、短冊に3Bの鉛筆で書く。
明日は久しぶりの電車に乗り、久しぶりの先生や先輩方の顔を見るぞーっ!
なんとか
昨日、N句会より東大寺お水取りの仮想吟行の句と当季雑詠の句、計5句を3月9日締めで投句 との連絡があった。これはPCのメールで送れるので大丈夫。
それより先生がなさっているS会への投句、毎月10日締めなんだけど、葉書の表に自分の名前と住所を書き、裏に5句書いて、封筒に入れて先生へ送る。
最近は郵便局は土、日、動かない。
だから、昨日までに、なんとか詠んで葉書に書いて今朝送っておいた。
今週中には着くだろう。
ところが昨夜、N句会の連絡の後に、先生からメールの連絡が入っていたのに、さっきまで気付かずにいた。
梅田の教室、3月3日から始まるそうだ。
さあ、どうする。
大阪の新感染者数は徐々に減りつつはあるが、昨日も4631人。
決して少なくはない。
でも、わたし、お籠りで心身ともに窒息しかけている。
出来るだけの防御をして、ピッと行って、ピッと帰って来よう。
と、決めたのなら、当季雑詠で5句詠まないといけない。
今日明日で5句!
詠み貯めた句がたくさんある人はぴくりともしないだろう。
でも、わたしのノートに書いてあるのは俳句の種や不完全なものがほとんど。
それをいじくりまわして無理やり句にするのはこういう場合には得策ではない。
ゼロから5句、作る方が時間的には速くてすむ。
さあて、まずは外を見る。
雨が降っている。春雨だ。
相方が八朔をむいて食べている。これも春の季語だ。
先日、テレビで見たオホーツクの流氷の句、もう一度挑戦してみよう。
まあ、なんとかなるだろう。
なんとかしないと。
腹の底
今朝、気付いたんだ。
頭が痛いの、目のせいだけじゃなかった。
左下の奥歯、少しぐらつき、歯茎も腫れてるみたい。
だから、左コメカミあたりが痛いのだ。
ありゃりゃ、何だ、これは。
婆さんが体調不良をぐちぐち言うブログか。
わたしはこんなもの、読みたくない。
もとい!
今朝は昨日までの寒さが嘘みたいに暖かかった。
相方は新しく加入したTチームの練習試合で迎えの車を待っていた。
9時ごろに「下へ降りとくわ」と言って荷物を持ってエレベーターで降りて行った。
しばらくして電話が鳴った。
「家の鍵、忘れた。持って来てくれ」
「え、わたしまだ着替えてない。出られない」
「じゃあ、鍵、落としてくれ」
って言うんだ。
この鍵、マンションのエントランスや部屋へ入るためだけじゃなく、エレベーターを1階へ呼ぶのにも必要なのだ。
このマンションに引っ越して間のないころ、彼が鍵を忘れたと下から電話してきた時に、わたしが「じゃあ、落とすから受け取って」っていったら、「何言ってんねん。15階から落としたの、加速して、受け取ろうとしたら怪我する」って、結局、わたしがエレベーターで下まで持って降りたことがある。
彼の鍵はキーホルダーも金属で、いろんな鍵がじゃらじゃら付いてる。けっこう重たい。
わたしは鍵を小さなタオルでくるんでゴムしたのを持って、玄関のドアから外を覗いた。
O.K. 誰もいない。
通路の手すりから下を覗くと彼がいた。自転車置き場の通路に立ってて、両方が自転車置き場の屋根だ。
えー、狭いなあ。
でも、彼が落とせというので落とした。
すると、風に流されて屋根の上に落ちちゃった。
相方はもういいと腹立たしそうな身振りでわたしを部屋へ追いやった。
ちょっとして電話があり「なんでタオルでくるんだんや。風の抵抗、受けるやろ。今、管理人さんに手伝ってもらってる」って、びしゃっと切られた。
また、少しして「取れた。今から行ってくる」って。
あなたでしょ。鍵なんか15階から投げたら危ないって言ったのは。
初めはむかむかしてたけど、7時間もたつと、もう、どーでもよくなった。
こんなことを何百、何千回と繰り返してきた仲だ。
あちらだって、腹の底でぐっとこらえてきたことは同じ数だけあるだろう。
帰ってきたら、ニッコリ笑って
「お帰り。今日の試合、どうだった?」
って言おう。
さあて。