歯医者の俳句

お腹ぺこりん、だ。

 

先日の歯科のクリーニングで小さな虫歯が上の左右の奥歯に見つかった。

午前中に、右側の虫歯の治療に行った。

いつものポニーテールの金太郎さんが現れた。

「先生、怖いですぅ」と言うと「怖くない人はいません」とおっしゃった。

でも、今日の麻酔の注射はいつ射したのか分からない程だった。

Good Job!

でも、あのキュィーンって音がし出した途端に、体が勝手に反応してこわばってしまう。

おまけに先生が「うん」と何度も言った。

彼女は自分では気付いてらっしゃらないだろうけど、何かを見つけたり確認したりするたびに「うん」って言うんだ。癖だろう。

で、途中まで掘って「不思議な虫歯ですね。隣の歯も上もなんともないのに、奥へいくほど大きくなってる」っておっしゃった。

掘り終えて「はい、口をゆすいで下さい」って。

麻酔で口があばばになっていて、水をこぼしちゃった。

舌の先で歯を探ったら、でーっかい穴が開いてた。

歯科衛生士さんが穴を一時的に埋めてくれて本日は終了。

次は3月9日に行ったら詰め物が出来てるので、それを入れて、まず右は終了。

それからまた後日、左だ。

 

でも、その前に、麻酔が切れるまで2,3時間、食べられないんだ。

まだ口の周りが変な感じ。

3時まで我慢しよう。

その間に歯医者さんの俳句でも作ろうっと。