コロナとジミ ヘン
前日のわたしのブログを読んで下さって☆をつけてくださった方々のブログを、毎日、読んでいる。
皆さん、それぞれ、いろいろなお話を書いてらっしゃる。
初めからテーマを決めて書いてらっしゃる方もいれば、日記のように、その日その日の出来事や感じたことを書いてらっしゃる方もいる。
わたしは何のテーマもなく、書くことが好きでただ書いている。
と、思ってたのに、読み返してみたら、ほとんど相方と俳句の話。
まあ、みなさん、我慢強いなぁ と感心した次第。
逆さまに言えば、今、わたしの関心の対象が相方と俳句にあるということだろう。
娘たちが家にいたころは、彼女たちのことが1番の関心事だった。でも、結婚して遠くに住むようなってから、残った相方と、仲間のいる俳句がわたしの今、大切なものとなった。
それにコロナ禍のせいで、ほかの方々とお会いして一緒に飲んだりお喋りしたり、できなくなった所為でもある。Joeの英語のクラスも再開未定だし。
まあ、できるだけ他のことにも関心を持って、わたしの世界を広げたいんだけど、ねぇ。
コロナが治療できるようになって、自由に動き回れるようになるまで、この状態が続くんじゃないかな。
さて、今日は懐かしいCDでも聞こうかな。
JIMI HENDRIX、BEATLES、U2、POLICE、ああ、それからBILLY JOELも。
LPレコードはうんと前に、全部捨てちゃった。プレーヤーがないので聞けなくなったから。
ごりっぱなオーディオ機器、置く場所もないしね。
CDも引き出し1つに収まるくらいしかない。クラシックとロックなんかの洋楽ばかり。
戦後生まれは、やたら西洋好きで、せっかく日本に生まれたのに「和」の良さを認識するまで、半世紀以上かかった。
邦楽には今も馴染みがない。
まあ、無理して聞くこともないか。