「喉元忘れ」の女

昨日ブログ書き終えたころから、不眠の不安はどこかへ消え、一日普通に過ごした。ただ、俳句のことを考えるのは止めていた。考え出すと引きずるので。

さすがに夜が更けるに従い、前夜の悪夢の記憶が頭を過ぎり、みぞおちあたりが何だかぎゅっとしたりしたが、あくびが出て眠れそうだと感じ、早めに、と言っても1時ごろだけど、導眠剤を飲んだ。

寝られた。

気が付けば6時前で、5時間くらい熟睡していた。わたしとしては画期的だ。後ベッドでうつらうつらして8時半に起きた。

もう健康状態にどこも不都合はない。

心療内科、どうしようかな。

 

ひとのことは言えない。

わたしも相方と同じく、「喉元忘れ」の女であるらしい。