捕らぬ狸
本日は敬老の日。
昨日、マンションのフロントの女性から館内電話が入った。
相方が一昨年、70才になってから、毎年、町会から敬老の日のお祝いの品(?)が届くようになった。
それが「今年も届きましたから、ついでの際にお立ち寄りください」とのこと。
実はわたし、楽しみに待ってたんだ。
相方がさっきゴミを出しがてら、フロントに寄って貰ってきた。
まずは封筒に入ったご挨拶の手紙。それから粗品と書かれた熨斗を巻いた白いタオル、黄金糖という昔なつかしの飴1袋。
そして、ジャーン、箱入りの8粒の南高梅。
のはずが、普通の梅干し6粒になってた!
あら、がっかり。
毎年、塩分控えめの大粒のきれいな南高梅だったのに。
それを楽しみにしてたのに。
ま、いいか。きっとこれも美味しいだろう。
でも、再来年から2人分、16粒の南高梅がいただけると期待してたのに。
捕らぬ狸の皮算用 でした。