反省

ついさっき、「七夕」という文章を書いた。

いつもなら、パソコンの前に座れば何か、良いにせよ悪いにせよ、出てくる。題名なしで始めて、後から題名を付けたりすることもあるが、さっきは何も出て来なかった。せっかくパソコン開けちゃったし、電気代もったいないし。

で、無理無理、「七夕」という題をしぼりだし、一応書いた。そして、パソコン消して、お昼ご飯食べた。書いた文章がつまらないと、ご飯までまずい。

誰かが見る前に、消して書き直そうと、またパソコン、つけた。

しかし、自分への見せしめに、「七夕」は消さずに置いておくことにした。

忙しい日や酔っ払って帰った日でも、何かしら自分の本当の気持ちをたとえ数行でも書いてきた。作りごとはなかった。

「七夕」は書きましたよと自分を納得させるためだけの文章だ。体裁を保つためだけの文章だ。

ケ セラ セラはほぼ毎日というペースで書くと自分で決めた。「ほぼ」だ。

無理はすまい。書けない日は書かなくてよい。書きたければ日に2文でも3文でも書けばよい。

そう自分に言い聴かせて、反省の文とする。