こつこつと

久しぶりにHさんから電話がかかってきた。

彼女は体調が思わしくなく近いうちに病院で精密検査を受けるらしい。

わたしの歯は昨日よりましになった。冷たい水は沁みるけど、少しお湯を足してならブクブクうがいしても大丈夫だ。

身体の病気も薬で少しずつましになっていくだろう。

要するに彼女よりは元気だってこと。

 

俳句は今、なんかの曲がり角だ。

それがどこなのか、何の曲がり角なのか、曲がったら先はどうなってるのか、曲がらない方がいいのか、まったく判らない。

で、グズグズ考えている。

 

いずれにしても、誰にも、先のことは判らない。

 

下手の考え休むに似たり。

 

こつこつと詠んでいこう。