ジベル薔薇色粃糖疹 2
今朝、皮膚科へ行って来た。
1月31日にいつもの内科で見ていただいた時にもらった抗アレルギー薬と、2月3日に皮膚科でいただいた塗り薬はわたしに合ったらしく、3,4日で赤い斑点は薄くなり出し、しばらくしたら薄茶色になり、それも次第に消え出し、今は薄い茶色の小さな点々が残るのみ。
「最初の内科の処置が早かったから、たった2週間でこんなにきれいに治ったのでしょう。その内服薬はもうしばらく続けた方がいいでしょう。こちらで出しますか?それとも内科でもらいますか?」
「もうすぐ内科へ行くつもりですから、内科でいただきます」
ヤッホー!
ネットで調べたら、ほっておいても2,3カ月で直るそうだけど、お医者さんへ掛かったら1,2カ月で直るって書いてあった。それが2週間だよ。
コロナをまだ引きずって、しんどい日も多々ある中、久しぶりに自分の治癒力に勇気をもらった。
あ、粃糖疹の粃は「しいな」と訓読みし、実の入っていない米の殻のことらしい。
治る際に薄い皮が張って、それが自然になくなるらしいが、その薄皮のことだろう。
ちなみに、わたしにはなかったけど。
まあ、これでもうしばらくしたら、お腹や背中や腰の薄茶の点々も消えるんだろう。
楽しみだ。