塩麴

今日は久しぶりに冷房なしで過ごしている。

今、部屋は30℃だけど扇風機の風はひんやりと気持ちいい。

このまま、しばらくは冷房なしでいけるかしら。

 

昨日の夕方、例の焼き鳥屋へ行った。

のぞみちゃんは休みの日だったみたいでいなかった。

他の女性の店員さんが注文を取りに来てくれた。

彼女が「今週は七夕サービスしてます」と言って、四角い器にサイコロが2つ入っているのを見せた。

「サイコロの目の合計が7になったら最初のビールはタダ、8だったら半額になります」

話してる途中で相方がサイコロを振った。

3と4。

「すごい。7はなかなか出ないんですよ」って。

 

早速、タダの生ビールで乾杯して、いつも通り枝豆と鶏ホルモン唐揚げから注文していった。

前回がわたしの体調が戻ったころだったので、えーっと、家計簿見たら6月6日だ。

ほぼ1か月ぶりの外食だ。

 

わたしは知らない料理を本を見て作っていくのが苦手だ。

だから、同じような食べ物を似たような調理方法で晩御飯に出す。

わたしは申し訳なく思っているんだけど、相方は文句1つ言わない。

昔からメインを肉、魚、肉、魚と交互にしているのは変わらない。

 

そんなわたしに新しい心強い味方が出来た。

塩麹だ。

 

野菜でも肉や魚でもこれを少し加えてジップロックに入れ、もみもみしておくだけで柔らかく美味しくなる。歯の弱いわたしたちにピッタリ。

特に豚や鮭が合うように思える。

 

みなさん、もうとっくにご存じでしょうが、使ってない方は是非お試しあれ。

いいよお、塩麴。