ありがとう

27日に書いた俳句の教室の件、あれからもグズグズ考えて、相方にもブチブチいい続けていた。

 

昨日の晩、わたしが

「一度、カルチャースクールへ電話して、これからどういう予定でいるのか訊いてみようかな」と言ったら、間髪入れず相方が

「もう、ほっとけ。怖かったら行くな。他の人も自分で決めはるんやから。スクールに電話なんかしたら返って先生に迷惑になる」と、きつい声で言った。

 

ホントだ。

わたしが勝手に休むのに、先輩方が心配だからなどと(嘘じゃないけど)、みなさん方を巻き込んでしまうのはエゴイスティックだ。

みなさん方はそれぞれ考えた上で前回も出席なさったんだ。

 

次回もわたしは感染が怖いので、また出席なさる方にお願いして投句する。

投句すれば一応、出席扱いにはなる。

 

感染の拡大が収まるまで、わたしは教室へ行かない覚悟ができた。

怖がりで身勝手だと思われても、その通りだから仕方がない。

 

わたしのよきブログ仲間が声を揃えて、行くなと言ってくれた。

 

それに、相方がわたしの背に最後の一押しをしてくれた。

 

みなさん、良きアドバイスを、ありがとう。