豆腐の角
昨日、仲田君の美容室へ行くのに、始めの電車、1台乗り遅れてしまった。
次の乗り換えで何とかしたいと走ったが間に合わず。その次の乗り換えも走ったが間に合わず。最後の乗り換え、近鉄鶴橋駅へ地下から2階のプラットホームまで走り続けた。それで何とか予定の電車に乗れた。
お陰で今朝から脚が筋肉痛だ。
掃除する気になれず、パソコンの前に座って、ご無沙汰している読者さんのブログを読もうと読者のページを開いた。
読んでいると、ブログの文章では女性なのか男性なのかわからない方がいらした。
それで、わたしの読者さんは女性と男性とどちらが多いのか気になり出し、数え始めた。
女性の方が多いと思っていたのに、僅差ではあるが男性の方が多かった。
中学から大学まで女子ばかりの環境で教育を受けたので、女性同士の付き合いは慣れている。上手いとは言えないが。まずは自分の年齢より上か下か同じくらいかという情報がほしい。要するにクラブの同期、先輩、後輩の感じでとらえてる。
若い方へのコメントはちょっと先輩面してるかな。
おおむね女同士では敬語を交えた丁寧な物言いをしているつもり。
でも、わたしの1番の問題は男性のブロガーさん。適当な距離というのが分からない。
たとえば俳句の場合。
先生には完全に敬語を使う。お歳も上だし。
でも、句会のお世話をして下さってるのぼるさんには、メールのやり取りで「びよーん」とか「うっそー」とか、わたしの訳の分からない感嘆詞(?)が混じる。
のぼるさんの方が先生よりお歳は上なのに。
要するに親しくして下さってるのをいいことに、甘えかかっているんだ。
ブログでも、この人なら歳もそう違わない、もしくはわたしより若いし、長い(と言っても1年か2年だが)付き合いだから と甘えかかっている男性が何人かいる。
ったく、わたしはいい歳してるのに礼儀に欠ける。
そこのあなた、あなたですよ。
まったく申し訳のないことで。
もっと敬意を払わなければならないのに。
でも残念ながら、豆腐の角に頭をぶつけて死んでも、治りそうもない。