何故だか分からないが
8月5日に「出来過ぎ」ってタイトルで、教室やその他の句会で成績よすぎて、何か起こるんじゃないかって書いてた。
その後、まずN句会の投句があった。
これは5句出しで主宰の並選1つだけでドベだった話は18日のブログに書いた。
1週間ほどズレてH句会の投句もしていた。
その間、コロナの新感染者数が増えだし、びびりのわたしは「身勝手」にも8月19日の教室を休み、けい子さんに電話で投句をお願いした。この日の教室での句会、3句出しで、先生の並選3句全部にいただいた。またもや、ちょっと調子が上がった。
そして、昨日、H句会の会報が届いた。
5句出しに主宰の並選2、特選2。そして先生の並選も1ついただいた。
つまり、この2週間ちょいの間、5つの句会で1つだけはビリだったけど、他はわたしにしては上出来が続いているってことだ。
ドベだったN句会に関しては18日に書いたように、想像だけで句を詠むべきじゃなかったのだ。それ以外にもいろいろ思い当たる節があって、プラスに転化できる。
実はわたし、このごろ俳句が面白いのだ。
前に比べれば、発想を飛ばしやすくなった。
何故だか分からないが。
それから詠んだ句を次の日に見直すと、この言葉よりこっちの方がいい とか、この順序を変えてみよう とか発見できるようになった。
これも、何故だか分からないが。
いつまでもこの調子が続いてくれればいいのだが。