デジャヴ?
今日は11月5日以来、1か月半ぶりに教室へ行った。
先生もお仲間の皆さん方も暖かく「久しぶり」と迎えて下さった。
教室に入って席に着くと1か月半ぶりなんて嘘のようにつるんと馴染んだ。
ただ、先生と生徒の間に大きなパーテーションが置かれてた。
前は先生の机にだけだったのが、今日から変わったらしい。
それもアクリル板じゃなくて、ビニールみたいで、たわんだ所があった。
だから黒板が見えにくくて困った。
まあ、わたしはいいけど、先生は窮屈な思いをなさってんだろうな。
教室を運営している学校が、アルコールをいろいろな所へ置き、窓は開かないのでドアを開けて、2人で使ってた机を1人で使うようにして と精一杯の努力をしているのは分かる。
しかし、わたしたち生徒はもう10月からの半年分、先払いしてる。
不安で休みたくてもお金は戻ってこない。
春は3か月、休講になった。お金も払い戻してくれた。
今のほうが感染者数、ずっと多いのに。
先生は学校側が来いと言えば行かなくちゃならない。
先生が来られているのなら と生徒たちも行く。
ん?デジャヴか?
何だか、前にも同じようなことを書いたなあ。
ああ、Joeの授業の話と一緒だ。
ただ、Joe のは学校のサークルとしてわたしたちがJoe にお願いして来てもらい、わたしたちが個人的にJoeにいくばくかのお金をお渡ししてた。
だから、Joe とわたしたちで話し合って考えることができた。
でも、俳句のは企業が教室を運営してるので、わたしたちは会社にお金を払い、先生はその会社に、えー、雇われてらっしゃる関係だ。
だから、勝手にコロナが一段落するまで休むなんてことは出来ない。
観光業界ではないけれど、こういう趣味の学校はそう簡単にはお休み出来ない。
むずっ!
先生だって80を過ぎてらっしゃる。遠くから電車に乗って、ある種、命がけで来て下さってるんだ。
1月は7日で、5句出しの日だ。
ぼちぼちお正月で全国にコロナがばらまかれて新患数が増えていくころだ。
怖いなあ。
どーしよう。
ま、先は先で。